関数を使いこなして効率よく集計しよう!

2015.5.19 update
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SUMだけじゃない? 関数を使いこなして効率よく集計しよう!

Excelには400もの関数があると言われています。それらの関数を活用できていますか?
この講座では、関数の使い方はもちろん、関数を使うメリット・活用方法をご紹介しています。

講師:オデッセイコミュニケーションズ
再生時間:0:51:21
講座スタート:00:08:00から

【スクリプト】

00:08:00 講座説明~Excelで関数を使用する
00:10:00 Excelの関数を活用していますか?
00:12:00 COUNTIF関数の使い方
00:20:00 SUMIF関数の使い方
00:24:00 練習問題をやってみよう!
00:29:00 COUNTIFS関数の使い方
00:33:00 SUMIFS関数の使い方
00:35:00 比較演算子を使った条件の設定方法
00:43:00 エラーの回避方法

Excelに用意されている便利な関数。どれだけご存知ですか?

関数とは何か、関数を使うメリットをまず理解しましょう。
Excelを使っているのに、計算式を利用せず、電卓で計算した結果を入れていませんか?
Excelには便利な関数が多数用意されています。

Excelで関数を使用する際、以下の手順が必要です。
①使用する関数を選択する
②計算に必要な引数を指定する

この2つができれば、あとはExcelがすべて計算してくれます。
ただし、①・②を間違えてしまうと異なる答えが表示されてしまいます。

今回は以下の計算を行う関数を選択し、引数の指定方法をご紹介しながら計算を行います。

①営業部からの申請件数だけを表示させるには?
②営業部だけの金額を合計して表示させるには?
③営業部の出張旅費の申請件数を表示させるには?
④営業部の出張旅費の金額を合計して表示させるには?

また、引数を指定する際に活用できる「比較演算子」、計算結果がエラーとなってしまった場合の回避方法もご紹介します。