Excel VBA入門セミナー

2014.5.30 update
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Excel VBA入門セミナー

Excel VBAを学習するにはどうすればいいか。。
難しそう、大変そう、何から勉強すればよいかわからない…。
このセミナーではマクロを「家」に例えて、なぜVBAの開発が難しいのか、
何から学習すればいいかを解説しています。

講師:武藤 玄(むとう・げん)
Microsoft が豊富な知識と経験を持つ方を表彰するMVP(Most Valuable Professional)プログラムのExcel MVP を受賞。
文化庁メディア芸術祭でもExcel VBA で開発した自作のゲームプログラムが審査委員会推薦作品を受賞。
DB サーバを使用したシステムやAccess VBA による業務システムの豊富な開発経験をもつ。
現在はSI 会社を設立、SE としての知識と経験を活かし、執筆やシステム開発で活躍中。

オフィシャルサイト『オフィシャルホームページ』
連載コラム『やってみよう! Excel VBAで業務改善!』

再生時間:00:38:31

【スクリプト】

00:00:20 なぜVBAの開発が難しいのか?~マクロを家に例えると…
00:05:00 家を作るには設計の知識が必要?
00:08:00 VBAで学ぶべき「基本文法」とは?
00:17:00 2つの機能、その1「お願い」
00:19:30 2つの機能、その2「お願いの制御」
00:21:00 VBAの得意な人とは?

Excel VBAを学習する前の「難しそう」「大変そう」を解消してくれる講座です。

マクロを家に例えると?自分用のお仕事マクロは「仮設プレハブ」。
みんなで使う業務アプリは「2階建て住宅」、基幹業務システムは「大きなビル」。
こんな切り口からマクロを考えたことありますか?

マクロを学習する教材はたくさんあるのに、なぜ学習することが難しいか。
教材はドアや窓の作り方、壁や床材の貼り方を解説しているものばかり。
これらを組み合わせていけばアプリケーション(家)が作れますか?
例えば「リビングにドアはいくつ必要か?」。
この問いは経験的に学ばなければいけないノウハウです。

体系的なマクロの作り方を解説した書籍やサイトは少ないです。
なぜなら、必要なマクロは人それぞれ違うから・・・。
「システム設計」を学べばいいかもしれませんが、SEになりたいわけではなく、
日常のお仕事を便利にするマクロを作りたいだけという方がほとんどです。
そんな方がどんなことを意識して開発に取り組めばよいかを紹介していきます。